妊活のストレス解消や体力づくりに最適な低山ハイクのすすめ

日々の妊活、おつかれさまです。

自分のサイクルと向き合って頑張ってはいるけれど、なかなか思うような結果がでないとヘコみますよね。

「最近、妊活に対しての気持ちが疲れているなぁ」

「リフレッシュしにおでかけしたい！」

悶々としているときこそ、えいやぁ〜！と外に出てしまうことでいい気晴らしになります。

でも、観光名所やいわゆる映えるスポットは混雑しているから、かえって気が疲れて苦手…

そんな方にもおすすめのリフレッシュ法として「低山ハイク（登山）」がありますのでご紹介しますね。

低山ハイクは妊活中のリセット後や妊活お休み中にも夫婦でできる趣味としておすすめ。

山はお好きですか？

妊活だけで大変というそんな気持ちもわかるので、あまり無理には押し付けるつもりはありません！

ですが、この低山ハイクのリフレッシュ感はけっこう気軽に味わえるので、インドア派の方にもぜひ一度試していただきたいです。

私はもともと父が登山が好きだったので、子どもの頃はよく低めの山に連れて行ってもらっていました。

結婚して旦那さんとは週末にドライブに出かけていましたが、いわゆるメジャーな観光地だと人が多すぎて…せっかく出かけたのに人疲れしてしまい、あまり快適ではありませんでした。

そこで試してみたのが「低山ハイク」です。

ドライブに登山の要素をプラスアルファしてみたところ、低山でも絶景が楽しめて無理せず帰ってこれるので夫婦でハマり、近郊の低山をあちこち歩きました。

妊活中のリセット後に次の治療まで間をあける場合や、妊活お休み中にも夫婦で共有できる趣味としておすすめです！

妊活で疲れた心を癒やしてくれる自然のパワーを身近に。夫婦で気軽に行ける「低山ハイク」の魅力とは。

魅力１．山を歩くことで自然のパワーをもらえる

大自然の中でいろいろな「いのち」が重なり合って過ごしているのを体感できるし、自分たちもその一部として存在してるに過ぎないと確認できるのが安心できていいですよ。

すこし高いところにいくことで普段見られない開放感がある見晴らしのいい場所に立てるので、気持ちのリフレッシュになります。

魅力２．気軽にスケジュールできてコスパがよい

帰りにどこに寄るかなど、スケジュールを時間と疲れぐあいに合わせて変えられる自由度も魅力ですね。

魅力３．夫婦で共通の時間を有効にすごせる

低山でも山頂やゴールなど、ひとつの目的に二人で向かう中でいろいろな景色や場面を共感していくのがどこか妊活にも似ていて、いい思い出づくりになりますよ。

その他にもいろいろな魅力があり、将来的にも続けて楽しめる趣味にできそうですよね。

自然のパワーをもらえる低山ハイク。本で基本情報を調べてから出かけるのが安心です。

体調にあわせて決してムリはしないでくださいね。

スニーカーでもいけるレベルの山ですが、上に行くとけっこう寒かったりしますので、油断は禁物。

なにしろ自然が相手ですから、天気なども変わりやすいし、なめてはいけませんね。

服装・持ち物などは季節にあわせてきちんと準備してから出かけましょう！

装備品やコースなど参考になる低山用の本が出ていますよ。

わたしはこんな本を買って参考にしていました。

中のイラストもかわいい感じで、読んでいるだけで癒やされます。

分かれ道などの目印も載っているので、登る時に持っていくと安心です。

リュックにいれていっても小さめなのがいいところ。

今はこちらの著書になっています。

クルマ派は駐車場も載っているガイドが便利ですよ。

駐車場に戻るコースで、まずは初心者向けからスタートしてみるのもいいですね。

関西版はこちら。一冊買って近くにどんな山があるのか見るのも楽しいですね。

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【まとめ】

妊活中も素敵な思い出づくりをしながら、楽しくすごしてくださいね。