妊活中にできる体質改善、まずは冷えているところをチェック!
フカフカのたまごのベッドを目指すべく、真摯に取り組んだのが「体を冷やさない」こと。
妊活中は、「温活」。ほぼこれに尽きると言ってもいいんじゃないかと思っています。
「温活」っていってもただ温めればいいということではなく、かえって冷やしてしまう場合があるので注意が必要です。
温めるというより冷やさないことが肝心!
体のあちこちを触ってみてください。
つめたーくなっている部分、ありませんか?
私は夏に温かいものを食べたとしても、なぜかお腹がつめたーくなっていることが多いです。
この暑いなか、わざわざ温かいものを選んで食べたというのにナゼ?
よく不思議に思っていましたが、暑すぎて実は汗で冷やしてしまっていたんですね。
- 熱いものを食べるとすぐ胃の下のところに汗をかく
- 電車や会社の暖房で、服の中だけすぐ熱くなり汗ばむ
- 座っていると背中側がスースーして冷える
温めると汗をかきやすい人は、水分の蒸発時にかえって冷えてしまうので、蒸れにくい素材で覆うことが大切です。
ムレない腹巻きなら、体全体を温めつつ冷やさないケアができる
まずは暑くない腹巻きを習慣づけました。
お世話になった腹巻きは「ほぼ日」さんのもの。
https://www.1101.com/store/haramaki/
綿97%でしっかりしているわりには蒸れません。
しっかりしたタオル素材がお腹や腰のほうまでホールドしてくれて安心感もあります。
色や柄も楽しいものが揃っていて、多少見えてもオシャレな腹巻きです。
私は2種類くらい買って洗い替えをして使っていました。
(ちなみにサイト内のスチャダラのボーズさん、星野源さんたちの若かりし頃のハラマキ座談会も面白いですよ。。。)
男性にもいいんですね。ロングヒットで今も人気の腹巻きです。
外出時は太ももまでカバーできるスパッツ型の腹巻きが安心。
私は太ももの外側も冷たくなりがちなので、秋口からは膝上のスパッツ型腹巻きに切り替えています。
ほぼ日さんにも先程の腹巻き素材のスパッツがあるんですが、もも回りがちょっとモタつくのが気になる。
そして行き着いたのがシルクスパッツ。
私は太ももの外側がとっても冷たくなっていることが多いので、膝まで覆われていると安心感があります。
こちらは厚すぎない素材ながら、しっかり保温性もあり、気温調整が難しい日も蒸れにくいのが特長!
中外の移動がある日など、気温差にも対応してくれるので助かります。
スカートを履いても目立ちにくいところも気に入っています。
国産の安心素材ってところがうれしいですよね。
太ももの冷えもかなり改善されました。
価格:4,400円 |
あまり締め付け過ぎると今度は血流が悪くなってしまうので、適度な大きさの腹巻きやスパッツを活用して、「冷やさない生活」を意識してみてください。